(仮称)新京橋ビルプロジェクト

概要

所在地 東京都中央区
延床面積 4,821㎡
構造・規模 S造 RC造 地上10階 地下1階
用途 事務所
種別 新築
業務期間 2016年4月~2017年4月

カテゴリー:

◆プロジェクトの特徴

東京駅と銀座など都心の主要エリアに隣接した京橋・八丁堀エリアに、大規模ビルと同等の機能性・グレードを備え、企業ステータスを高めた新しい中規模オフィスの提案。
BCP対策に加え、屋上テラスの設置、リフレッシュコーナー・トイレはホテルライクなデザインなど、新しいオフィス環境をプロデュースしたプロジェクトでCMを担当させて頂きました。

◆業務概要

■CM業務
・工事費の妥当性に関する技術支援
・建物計画の合理化に関する技術支援
・工事発注に関する技術支援
・設計モニタリング
・施工モニタリング

◆プロジェクトでの主な役割・機能

・プロジェクト運営支援機能
プロジェクトの途中でご相談をいただき、それまでのプロジェクト予算と実際の調達予定価格とのギャップを解消して、お客様の計画予算に対応すべく、設計者と協力し抜本的な計画の見直しのご提案をし、実現可能な計画策定を支援しました。

・BCP対策の支援機能
お客様のご要望に対し、コストマネジメントを行いつつ最適なスペックをご提案しました。
主に、異系統2回戦受電方式採用による停電対策、非常用発電機・受水槽設置による断水対策、新耐震基準の1.5倍相当の耐震強度を確保する計画としました。

・調達方法の提案と透明化
施工性を踏まえた計画、経済的な工法が採用できるよう、施工者を選定する最適な時期・方法をご提案しました。
また、施工者の工事入札・工事発注先選定時には、公平中立な観点から評価した結果をご報告し、当事者全員が納得した選択ができるよう、調達プロセスの透明化を図る支援をしました。

・人的補完機能、価格妥当性検証機能
計画の見直しから竣工まで、徹底したコストモニタリングを実施することで、ムダな予算超過要因の排除を継続的に支援しました。
また、施工者選定の際に、合理的な価格算出根拠の検証や見積項目・数量の適正な評価を行い、施工者と合意をすることより、効率的な調達戦略の実行に寄与しました。

・品質妥当性検証機能
今回のプロジェクトでは、大規模ビルと同等の機能性・グレードを備えることをコンセプトとしており、各種仕様のスペック比較、それに伴うコストシミュレーションを行い、品質と価格の最適な組み合わせの助言をし、お客様の選択における妥当な意思決定を支援しました。

◆業務効果、お客様の声・評価

商品性を広げるため、さまざまな要望をしたが、スケジュールとコストのコントロールをしっかりと行ってくれてことから予算と工事費に隔たりなく着工を迎えられた。
また、施工中の追加変更に対しても、時間の無い中で価格の妥当性検証や調整をスムーズに行って貰えたことが非常に助かった。