京都東山インターナショナルブランドホテル新築工事

概要

所在地 京都市東山区
延床面積 34,700㎡
構造・規模 RC造 地上4階 地下3階
用途 ホテル
種別 新築
業務期間 2011年3月~2016年6月

カテゴリー:

◆業務内容(主な業務)

①本体工事の施工者選定に係る業務(基本設計入札)
②コストオン工事の施工者選定に係る業務(全8パッケージ)
③FOH内装工事(コストオン工事)のQS業務
④工事費増減に係る業務
⑤施工モニタリング業務

◆本プロジェクトの特徴

①発注者は本件の為に設立された特定目的会社であり、出資者が外資(マレーシア)企業であったため、以下のような建設生産文化の違いによるギャップがあった
したがって、そのギャップを解消することが、CMRの重要な任務であった
・全ての発注過程において、QSとしての査定・評価が求められ、大きな承認権限と責任を担う
・全ての工事発注において、複数社による競争入札により発注先を決定する必要がある
・英国的な契約社会の慣習と、日本の信頼関係に基づく建設生産文化との違いがある
②ホテル運営会社が最上級グレードの5つ星ホテルを世界的に展開する海外ブランドであったため、計画内容に対する発言力が極めて強かった
③CMRが本件に参画した時期は、基本設計終了後の本体工事施工者の選定段階であり、その発注範囲は、開発、躯体、外装、一部の内装と設備工事に限られていた
そのためCMRは、その他の工事の発注支援ならびに調整業務を担うと共に、QSとしての任務と役割を果たすことになった

◆業務による主な効果

①最高級グレードホテルとしての品質を確保
②工事費の透明性および妥当性を確保
③発注者サイドの膨大な業務を補完
④工程遅延リスクの低減