東京都および、公益財団法人東京都環境公社では、東京の脱炭素化と産業の振興等に資するため、新 エネルギーおよびその利活用・普及に係る製品・サービス等の調査研究、技術開発、実証、実装等の取り組みを支援する「新エネルギー推進に係る技術支援開発支援事業」を実施しています。

このたび採択された「交換式バッテリーEV実証プロジェクト」は、三菱ふそうトラック・バスが代表企業となり、三菱自動車工業、アクア、Ample Inc.などが参加し、米国Ample社のバッテリー交換テクノロジーによる交換ステーションを都内に十数カ所配備し、都内配送の電動化を目指した大規模な社会実証を行うプロジェクトです。

アクアはAmple社に対し、⽇本全国への円滑かつ効率的なバッテリー交換ステーション展開に関する各種コンサルティングサービスを提供し、脱炭素化の促進によるSDGsへの貢献を目指しています。

さらに詳しい情報は、こちら https://tokyo-new-energy.jp/ からご覧ください。