首都圏広域への配送に適した好立地の物流施設新築プロジェクトを支援
埼玉県加須市における物流施設「LF加須」のCM事例です。お客様は、物価上昇の影響を受ける中でコストの最適化を図るため、アクアにご相談いただきました。東北道・圏央道を利用した広域配送に対応したマルチテナント型物流施設開発計画におけるコストマネジメント事例です。
アクアは、基本設計段階からプロジェクトに参画し、工事費のモニタリングやゼネコンとの協議・交渉支援を通じて、お客様が迅速かつ的確に意思決定できるようサポートし、プロジェクトの成功を支援いたしました。工事段階では、工事費追加増減の確認・検証から、各種検査の立会いや品質マネジメントを行うことで、品質確保とコスト低減の両立が可能となりました。アクアは技術面におけるサポートを通じ、円滑な工事進行とコストの最適化に貢献しました。
ポイント
- マルチテナント型物流施設の開発計画において、コストマネジメントを支援
- 設計施工者が作成した資料に関して、技術的観点から確認やアドバイスを実施
- 工事進行段階において、工事費の確認やゼネコンとの協議を通じて、お客様の意思決定を支援
- 各種検査や品質マネジメントを実施し、品質を確保した上で、コスト低減を実現
プロジェクト概要
所在地 | 延床面積 | 構造・規模 | 用途 | 種別 |
---|---|---|---|---|
埼玉県加須市 | 約26,760㎡ | 鉄骨鉄筋コンクリート造/地上2階 | 物流施設 | 新築 |
アクアが担当した業務段階
企画設計
基本計画
基本設計
実施設計
施工
維持管理



