［進行中］［物流倉庫CM活用事例］LF加須新築工事

首都圏広域への配送に優れた立地にある物流施設

【現在進行中のプロジェクト】
クッシュマン・アンド・ウェイクフィールド・アセットマネジメント株式会社様が計画されている「LF加須」のプロジェクトの紹介です。
「LF加須」は、東北自動車道（以下、東北道）「羽生」インターチェンジから約5.1km、同「加須」インターチェンジから約5.8kmに位置し、東北道及び首都圏全域へのアクセスに優れた立地に計画される物流施設です。
本施設は、柱スパンは間口11ｍ×奥行10.5ｍ、倉庫の梁下有効高さ5.5ｍ、床荷重1.5t/㎡を確保し、荷物用エレベーター及び垂直搬送機を各4基実装します。テナント区画は、一棟貸し、または、2分割に対応可能で、駐車場は105台、大型車待機スペースは14台設置する計画です。

アクアは設計段階からCMとしてプロジェクトに参画させて頂き、設計施工者作成の各種資料に関する確認・助言や進捗確認等、技術的観点からお客様を支援して参りました。2023年４月着工～2024年５月の竣工（予定）の工事段階においても引き続き技術面からお客様をサポートして参ります。

プロジェクト概要

所在地	延床面積	構造・規模	用途	種別
埼玉県加須市	26,792.96㎡	S造、地上２階	物流施設	新築

アクアが担当した業務段階