プロジェクト[オフィスビルCM活用事例]東京都看護協会 新会館

「看護(care)」を学ぶ人たちが交流しやすい「開かれた学びの場」を実現

公益社団法人 東京都看護協会

「看護(care)」を学ぶ人たちが交流しやすい「開かれた学びの場」を実現

本プロジェクトは「公益社団法人 東京都看護協会」の既存会館の老朽化に伴う新会館新築、移転プロジェクトです。
お客様は今回の新会館が、看護職への研修や就労支援、子育て支援などを行う場や協会職員の働く場として適切な建物、環境になることを求められており、既存会館の老朽化に対して、研修室の機能・規模の見直しや水廻り・空調設備の改善など、研修施設としての基本仕様の充実が必要でした。機能的でシンプルな建物に加えて、来館者が研修前後にも自由に利用し滞在できるオープンな共用部の充実も求められました。

アクアは、お客様が求めているものの実現に向けて、主体的かつ的確な意思決定を行うための包括的支援と適切なコスト、品質、スケジュールにてプロジェクトを推進するためのコンストラクションマネジメント業務を提供しました。
基本設計から竣工までの各種打合せにアクアが参加し、お客様に技術的な内容に関する助言や補足を適宜行うこと、および設計施工者や第三者委員会との調整を行うことで、お客様が主体的かつ的確に意思決定を行うことができ、手戻りなく順調にプロジェクトを進めることができました。

計画の初期、アクアは第三者委員会の一員としての参画でしたが、お客様のご要望により、基本設計の途中からCMRとしての参画に変更し、より深く関与するようになりました。また、本計画は土地購入段階で既に施工者が決定しており、特命での設計施工一括発注によるプロジェクトでした。よって、特にアクアに求められた事は第三者の立場からの技術的助言と工事費の妥当性検証機能でした。

アクアはコストマネジメントの一環として、基本設計段階において、自社作成の概算見積と施工者作成の概算見積を突き合わせて比較検証しました。また、実施設計段階では施工者作成の精算見積に対し、アクアが工事費単価・数量の確認を実施しました。アクアによる工事費の二段階の確認と妥当性の検証及びその都度の合理化提案により、お客様は安心・納得する仕様と金額での工事請負契約に至ることができ、お客様が求める新会館が実現しました。

プロジェクト概要

所在地
東京都新宿区
延床⾯積
4,910㎡
構造・規模
S造 地上6階 地下1階
用途
事務所、研修施設
種別
新築

アクアが担当した業務段階

  • 企画設計
  • 基本計画
  • 基本設計
  • 実施設計
  • 施 工
  • 維持管理

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