ヒルトン日本初ブランドを含む、うめきた2期のホテルプロジェクトをマネジメント

【現在進行中のプロジェクト】

「うめきた2 期地区開発事業」は、大阪駅前の貨物ヤード跡地にて進められている大規模複合開発です。2013年にグランフロント大阪を開業した先行開発区域に続き、オフィス、ホテル、中核機能、商業施設、都市公園、住宅を計画しています。ホテル用途に関しては3棟で1,042室の客室を有しています。スーパーラグジュアリーホテルとライフスタイルホテルはヒルトン、アップスケールホテルは阪急阪神ホテルズの運営に決定しております。ヒルトンの最上級ラグジュアリーブランド「ウォルドーフ・アストリア」は関西初、ライフスタイルブランド「キャノピーby ヒルトン」は日本初進出となり、注目されているプロジェクトです。

アクアは、ホテルエリアの基本計画段階から実施設計段階までCM業務を実施しています。基本計画段階では、PJスキーム・スケジュール・計画与条件等の確認・助言・整理、基本計画に基づくホテルエリアの概算工事費算出及び各エリアの予算設定などを行い、基本設計段階では一連の設計モニタリング業務を実施しています。また、各段階における施工者見積の妥当性検証や合理化提案、VE/CD提案、施工者との協議・調整を行いながらコストマネジメントを実施しています。

全ての関係者が満足してプロジェクトを進められるよう、引き続きプロジェクト運営をサポート致します。

プロジェクト概要

所在地延床面積構造・規模用途種別
大阪府大阪市北区約75,050㎡
(ホテルエリア)
S造 RC造 SRC造 2棟
南:地上39階地下3階 北:地上27階地下3階
事務所、商業施設、宿泊施設、その他新築

アクアが担当した業務段階

企画設計

維持管理